Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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Salon

20060618144817
 連日の雨で、皆様些か退屈気味のようです。軽井沢では散歩・昼寝・読書と決めてるが、このお天気では散歩は近場、エネルギー消費が少なく夜よく眠れるので昼寝も出来ず、持って来た本は全部読んだし・・・。「軽井沢では楽しみは人に求めず自然に求めよとはいうけどねぇ君・・・、ところで君は・・・」、皆様素晴らしい専門や趣味をお持ちで、造詣の深いお話をうかがい、私は豊饒な時を過ごさせていただいております。
 フランスで絢爛たる貴族文化が花開いた18世紀前半、当時の文化を育み活性化する役割を果たしたのが『サロン』でした。その主宰者は上流階級の貴婦人たちで、最初のサロンを開いたランブイエ夫人、作家で〈土曜会〉のスキュデリー、同じく作家のスタール夫人、自宅にサロンを開き後に山岳派から処刑されたロラン夫人、そしてあのタンサン侯爵夫人と挙げれば限りがありません。知的社交の場としてのサロンが、単なるお喋りの場で終わらなかったことは、歴史が証明する通りです。
 サロンに集まった学者や芸術家の顔触れや、そこで交わされた会話の内容もさることながら、主宰者である上流夫人達の艶やかな人生も興味あるところです。軽井沢でも御婦人方は活動的です。楽しそうな会合やパーティのお話はよくうかがいます。時代は違いますが、社交の場としての軽井沢ライフを楽しんでおられる方も健在です。本当にプライベートで閉鎖的なサロンは現在も在るようですが、耳に入るのは微かな噂だけです。
 上流夫人の皆様にお願い致します。その社交性と影響力で、軽井沢にサロンを復活させてくださいませ。毎年Lord店内でも、東京では考えられない地位・年令・職業の違う方同士が出会い、お友達になられます。都会に住むと日常の利害を離れたお付き合いが難しい時代です。職場に囲い込まれ、クラブライフや地域社会への参加を避けてきた日本の男性達に、縦横の無い知的な社交の場の素晴らしさを教えて下さいませ。勿論、空間創りはお手伝い致します。
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