Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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Lordの楽しみ方

20061116191924
 Lordの正面は『ホテル・フィレンツェ』です。ドアのガラス越しに眺めていて、ふとかなり昔にイタリアの古都で宿泊したホテルを思い出しました。フィレンツェのオニサンティ広場に面したそのホテルは『グランド・ホテル・フィレンツェ』という名前でした。昔から観光目的で旅をする機会が少なかったため、名所旧跡はほとんど知りませんが、ホテルの中だけは隈無く観てまわりました。そのせいか街の記憶のほとんどは、ホテルの内部です。
 ヨーロッパでは17-18世紀に造られたお城を使っているホテルも印象的でしたが、イタリアの14-15世紀の歴史的な建物を生かしたホテルが一番記憶に残っています。サロンの天井や客室のフレスコ画、館内の装飾・調度品・美術品を観て廻るだけでも数日では足りず、旅のもとはとれていました。『グランド・ホテル・フィレンツェ』は17世紀初頭、サン・ロレンツォ教会の建築家であるブルネレスキの設計で邸宅として建てられたと聞きました。
 部屋の窓からはアルノ川が望め、ポンテ・ベッキオ(ベッキオ橋)が夜になるとシンプルにライトアップされていました。室内にはクラシックな中世風のシャンデリアや燭台をイメージした壁ライトがあり、子供の頃から物語等を読んで思い描いていた古都フィレンツェが、そのままそこに在りました。ここのレストランで食べた、ムール貝の添えられたトスカーナ・スープが好きでした。食事の度に、大天井のステンドグラスに溜息を吐いていたものです。
 写真の万年筆は、ウ゛ィスコンティのポンテ・ベッキオ・アドリアストーンです。正面のホテル開業以来、店内どこかに絶えず置かれています。そう『ホテル・フィレンツェ』の窓からは『ポンテ・ベッキオ』が望めます。(厳密には『ポンテ・ベッキオ』のあるLordが望めますですが)。あと一週間で6年目の営業を終える軽井沢店の店内には、このようなスタッフの遊び・仕掛が、先程数えてみたら全部でなんと52件もありました。興味のある方は、どうぞ探してみて下さい。
 「そんな暇はない!」とお怒りにならずに、リゾートのひとときをゆっくりお楽しみいただければ嬉しいです。
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