Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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冷たい雨

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 「冷たい雨なんだから雪になればいいのに。そのまま落ちてくればいいんだよ!」と、信号待ちの女子高生達が話しているのが聞こえてきました。そういえば東京ではこの冬、まだ雪を見ていません。「そうだそうだ!」と盛り上がる彼女達の会話に、ふと遥か昔高校時代に学んだ『氷晶説』というのを思い出しました。
 雲粒から雨滴への成長過程を説明する降水理論のうち、冷たい雨が発生する原因を説明する有力説と教わりましたが、現在この説の立場がどうなっているのかは知りません。説の前段部分はすっかり忘れており、雲底を離れて落下する氷晶がとけずに落ちたら雪、途中とけたら冷たい雨という結論部分だけは覚えています。
 女子高生がそのまま落ちて来いと言っているということは、今もそう教わっているのかもしれません。当時教室で「この氷晶説により冷たい雨の人工降雨を降らせる方法のひとつに、飛行機からドライアイスをまくというのがあります」と真顔で語る理科教師の説明に、飛行機からドライアイスをばら撒く様子を想像し、何故か笑いが止まらなくなった記憶があります。
 冷たい雨があれば暖かい雨もあるわけでスコールがそれにあたるそうで、「暖かい雨の人工降雨の場合、雲の中に雲粒より大きな水粒を飛行機から噴霧します」と理科教師は言っていました。飛行機の窓から雲粒のサイズは視認出来ませんが、そんな簡単な事で自然がコントロール出来るものなのかと高校生の私は半信半疑のまま暗記し、今日に至っています。
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