Lordの日記

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紋章

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 紋章は現在も世界で、家や都市・会社・学校などの標識図様として用いられています。日本では平安中期の貴族が、輿や車に付けた車紋が始まりで、そこから家紋の風が生まれたそうです。欧州では12世紀の十字軍が付けた標識が始まりで、当初は王侯貴族の特権だったそうです。
 西欧のスポーティーなパーティーや集まりで、金糸や色糸で縫い取りをした母校や郷土の紋章のワッペンを、帽子やブレザーに付けた紳士をよく見かけます。このワッペンというドイツ語も紋章のことです。さらに英国では、そのVゾーンにアイデンティティの象徴であるレジメンタルタイが結ばれています。
 日本では江戸時代に家紋の装飾性が強まり流行し、苗字を持てない町人も紋章を持つようになった事などから、姓氏と家紋の関係は薄れたそうです。現在この国で家柄・出身校・軍隊経験・所属クラブ等を象徴する何かを身に着けることは、日常的にはあまりありません。
 英国人にとってのレジメンタルタイは、ステータス・シンボルといえます。日本のサラリーマンの襟の徽章とは、その表象するものが違います。西欧から届く品物に同包されてくる書類の封蝋には、いつも感動させられますが、多くの場合それは紋章です。紋章のデザイン一つ一つに、歴史や文化を感じるます。
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