Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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揺れる身体

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 乗り物に弱い方は、しばらく目を瞑っていて下さい。気流の影響を諸に受ける小さな飛行機で夜から朝にかけて10時間移動し、そのまま車でアップダウンの激しい道を2時間近く走り、小舟で海に出て4時間以上を過ごし、またアップダウンの激しい道を車で2時間以上かけて移動します。夜・朝・昼の3食は、揺れと振動の中で摂ります。揺れから開放されシャワーを浴びていても、体はまだユラユラします。
 乗り物が大好きな私にとっては、陸・海・空で過すこのような経験自体がスペクタクルです。乗り物が苦手な人の多くは、揺れと臭いと体にかかるGが嫌いだと言います。逆に乗り物が好きな人は、エンジンの音や振動と燃料の匂い、不安定な状態に起因する揺れや前後左右上下にかかるGが好きです。私は最近の、エンジンが静かで振動も無く、揺れをコントロールしてしまう構造の乗り物で酔います。
 以前読んだある本で、乗り物酔いは自律神経系の過敏な人に起こりやすいといった事が書いてありました。あらゆる神経系が鈍感な私が乗り物に酔わないのも理解出来ますが、最新の乗り物に酔うのだけは解せません。平衡感覚をつかさどる前庭器官などへの揺れの刺激が、乗り物酔いの主な原因と記されていましたが、この刺激が動揺以外の嗅覚等とどう繋がるのかは知りません。
 時々「酔うと思うから酔うんだ!」と訳の解らない精神論で、乗り物に弱い人を攻撃している人がいます。これは論外としても、乗り物酔いのメカニズムに関して私自身無知で、これまで聞かされてきたことの多くはどうも迷信のようです。ユラユラ揺れる身体にシャワーを浴びながら、揺れと人間の関係を知りたくなりました。もちろん関心の対象は、心の揺れではなく身体の揺れです。
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