Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

観察

200710131300.jpg


 柔らかい陽射しは、道行く人たちの表情を優しくしてくれます。毎日店内から前の通りを眺めていると、お天気の変化だけでなく人の表情の変化にも敏感になります。人それぞれかとは思いますが、私の場合通りの人を見る時に先ず目を見ているようです。陽射しが柔らかい日は多くの方の目が穏やかで、表情や仕草を優しく感じるのかもしれません。
 陽射しが強い日や風の強い日・雨の強い日・寒さの厳しい日は、表情が厳しくなるのが一般的でしょうが、最近この自然現象と人の表情の観察に興味を覚えています。天候と人の表情の間の、硬い・厳しい⇔柔らかい・優しいといった関係には、私達は型にはまった画一的なイメージを持っています。それは大筋で間違ってはいないのですが、毎日観察を続けているといくつかの例外に出会います。
 道行く人の表情は、心理的要因と物理的要因で決まっているかと考えます。冷気や日光・風等に対して、筋肉が人の意思とは無関係に弛緩すれば表情は変わるでしょうが、これには環境要因に対する身体的個人差がありそうです。また実際冷気や風等に触れていなくても、脳に「寒いぞ!」といった信号が送られれば表情は強張りそうで、これなどは心理的個人差が大きそうです。(もちろん道行く人の表情が、天候だけで決まる訳で無いのは言うまでもありません)
 専門的なことは解りませんが、天候と表情の関係に生物学的反射はあるとしても、前述した私達が共有するステレオタイプは多分に怪しいものといえそうです。日々店内から通りを眺め観察を続けていると、例外の方が気になります。例外の件数が増えもはや例外とはいえなくなったとき、これまでの画一化されたイメージを疑い、修正します。通りを眺めるという行為から何かを一般化する人も多いようですが、私の場合は逆で、常に旧来のイメージが崩れていきます。
スポンサーサイト
未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。