Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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第1号

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 予報どおり朝から太陽が眩しく、ひんやりと澄んだ空気が爽やかな軽井沢です。写真は旧軽井沢銀座のはずれに建つ、ショー記念礼拝堂です。明治21年(1888年)に別荘第1号を建てたカナダ人宣教師A・C・ショーを記念し、この礼拝堂の右奥には移築・復元された別荘、右手前にはショー氏の胸像があります。保養地軽井沢の歴史は、このショー氏の訪軽と別荘建設に端を発します。
 事の善し悪しに拘らず、第1号というのは記録にも記憶にも残っています。歴史を学んだり自己の記憶を辿っても、それは明らかです。百科事典で何かを調べると、多くの場合「最初の・・・は」「・・・の第1号は」という記述があります。個人の記憶でも「初めて・・・したのは」「最初の・・・は」という事に関しては、幼少の頃の事でも覚えています。第2号や2回目は、調べるのも思い出すのも大変です。
 小学生の頃、英国の探検家スコット大佐の伝記を読みました。アムンゼンの伝記を読んだ直後です。1911年12月14日と1912年1月17日。激しい競争の末、2人の隊が南極点に到達した日です。第1号と第2号の伝記を続けて読んだというのは、後にも先にもこの時だけです。小学生がスコットに興味を持ったのはその熾烈な競争と1ヶ月差という結果、そして帰途のスコット隊の悲劇があったからでしょう。
 社会や個人にとって最初・初めてというのは意味のあることでしょうし、負けず嫌いにとって第1号というのは理屈では説明のつかない重要性を持つことなのでしょう。些細な事でも初めては覚えているもので、初めてLordに入った時「欠伸をしてた」「チャックが開いてた」「・・・を買った」というお話は、よくお客様から伺います。多くの方が出会いの時のイメージ(第一印象)は変らないとおっしゃいます。
 2回目を伺っても、殆どの方は覚えておられません。毎日繰り返される出会いという小さな初めての一つ一つの大切さを、今更ながら痛感しています。
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