Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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スウェーデンのクリスマス・ビュッフェ

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 Ekelundの新しいクリスマス柄『City』(今年のカタログには載っていません)は街の雪景色なのですが、とても温かく楽しくて好きです。Cityといってもビル街ではなく、雪の舞う郊外の小さな街のようです。中央の狭い広場にはクリスマスツリーが飾られ、行き交う人の姿も描かれています。尖った教会の塔も見えます。家々の窓からは明るい光が漏れ、煙突からは煙が真っ直ぐ昇っています。
 クリスマスの夜、それぞれの窓の光の中ではどうやって過ごしているのだろう?煙突の煙は夕食かな暖炉かな?どんな物を食べるのかな?子供達はサンタさんを待ってるかな?など想像し出したらきりがありません。気候や習慣の全く異なるスウェーデンのクリスマスですから、私の想像の枠など超えた知らないことが沢山起こっていることでしょう。新しい事実を知る度に、想像はどんどん膨らむばかりです。
 あるCDのライナー・ノーツに、スウェーデンのクリスマス・ビュッフェの話が書かれていました。この『julbord』というクリスマスのご馳走の事は、かつて日本のスウェーデン料理店で食べた事があるのですが、すっかり忘れていました。チーズやニシンの酢漬けからミートボール・ソーセージ・アンチョビ入りポテトグラタン・丸焼きハムと続き、カルダモン入りのパンといただきます。カルダモンはスウェーデンのクリスマス・ディナーに欠かせないそうです。
 デザートの『Ris a la Malta』は、ご存知の方も多いかもしれません。生クリームとオレンジの入ったミルク粥です。スウェーデンの典型的なクリスマス・デザートだそうですが、最後に牛乳で炊いたお粥と生クリームとオレンジなんて、知らない限り私の想像の中には出て来ません。改めて『City』を眺めると、カルダモンの香りが広がり、暖かい部屋で『julbord』を楽しむ家族や、『Ris a la Malta』をおかわりする子供の姿が、明かりの付いた窓に見えて来ます。
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