Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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タイムマシン

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 望遠鏡で星空を眺める時、近くにある惑星・衛星から徐々に遠くの恒星・銀河へと視点を動かしていきます。どんどん遠くを観るということは、時間を遡っていくということですから、ちょっとしたタイムマシン気分です。このワクワク感はウェルズの『タイム・マシン』『宇宙戦争』やベルヌの『月世界旅行』に興奮していた、小学生の頃から変わっていないようです。小中学生の頃は、土曜日の夜は庭にテントを張り、明け方まで天体観測をするのが楽しみな、とてもピュアな少年でした。
 前記のSF小説は総て19世紀の作品で、ウェルズの『透明人間』やベルヌの『海底二万哩』『80日間世界一周』なども一気に読みました。小学校高学年の頃見たキュ-ブリックの映画『2001年宇宙の旅』の衝撃は、少年にとってはNASAの月面からの映像とは比べものにならぬほど強烈でした。丁度その頃は科学も社会も、古典的な発想からの転換期だったようです。見るもの聞くものが驚きの連続で、学校の教科書が退屈で机の中に隠した本を読んでいました。
 時は移ろい、事象や時間と空間に対するイメージも変様しました。現在のピュアな少年・少女たちが、何に驚きワクワク胸躍らせているのかとても興味があります。彼らは昔のドラマを観て、もどかしげに公衆電話に小銭を流し込む刑事や、慌しくフィルムを現像する新聞記者の姿に何を感じ発見するのでしょうか。彼らは高度な科学知識と莫大な量の情報を持ちます。そんな彼らをワクワクさせる為に、送り手はどんな仕事をしているのでしょうか。
 何かを熱く語っていたり何かに集中している少年・少女に出会うと、思わずその対象を探ってしまいます。勿論マーケティングや素行調査が目的ではありません。変なオヤジに映っているでしょうが、興味には勝てません。世の中が物騒になり家庭や学校の指導が行き届いている昨今、街での彼らとの会話は困難を極めます。私にとってLordの店内は、現代の少年・少女のワクワクを知ることの出来る貴重な現場です。興味のある少年少女(ピュアでなくても可)はぜひ一度Lordで、タイムマシンと宇宙の話をしましょう。
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