Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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製造地

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 新しくなったLordのホームページからは、表参道のスタッフが書いている「表参道の小さな丘から」というブログも御覧いただけます。お待ちかね『エーケルンドの工場見学記』も始まるようで、私もとても楽しみにしています。表参道の本店には何百枚ものエーケルンド本社工場の写真と、動画があります。動画では製品が織りあがっていく様子はもちろん、その音も聞いていただくことが出来ます。事前にご連絡をいただければ、どなたでも御覧いただけます。お好きな方なら、きっと感動していただけると思います。
 実は私自身がこの一連のEkelund工場の画像や映像を観て、一番感動したのが織物を織る機械の音でした。これまでEkelundの工場の写真は数多く観てきましたが、音を聞くのは初めてでした。毎日手にしているものと同じ柄が織りあがっていく過程とその音、そしてそれを見守るカタログで顔に見覚えのあるスタッフの姿。工程に人の介入を許さずブラックボックスと化した四角い箱型の機械から密封された製品が次々と出てくる、最新鋭の無人工場とは明らかに違います。
 昨年あたりからLordでも、メーカーの国籍に関わらず製造地を尋ねられるお客様が増えています。特に食卓・キッチン・洗面所・浴室・寝室・リビング・子供部屋と家庭内のあらゆる場所で使用し、毎日直接肌に触れるEkelundのような製品に対するチェックは厳しいようです。スーパーの食品と同じように、Lordの商品にも製造地の表示をしています。現在スウェーデン産業の多くは、工場を第3国に移しています。エーケルンドのように国内の工場でスウェーデン人が作っている製品も、少なくなっているそうです。
 お客様とお話ししていると、日本の物は日本製、英国の物は英国製というように、製品の文化と製造国は一致した方が良いとお考えの方が多いようです。「××製はよく壊れるけど、壊れ方にも歴史や文化があるからね」「見かけは変わらなくても、使えば判るよ」と教えてくださるお客様方のお話は、どれも興味深く時間が経つのも忘れます。考えてみると私が長い間愛用している物も、製品が生まれた国で作られた物が多いようです。物の大切さと使うことの楽しさを、多くの国と人から学んでいます。
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