Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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指数

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 「今日はお店に引きこもってたらもったいないよ」「隠れてないで外へ出た方がいいよ」と立て続けに、お客様がアドバイスして下さいます。それくらい本日は、晴れて爽やかで気持ちの好い日なのでしょう。私は引きこもってるわけでも隠れているわけでもなく、ここでお客様をお迎えするのが仕事なので店内にいます。梅雨の泡沫の晴れ間でもあり、掛けて頂く言葉からも皆様のひと時の開放感が伝わってきます。こんな時は、「日焼けすると困るから・・・」とお応えすることにしています。
 あるお客様が「今日は洗濯指数100よ!」とおっしゃってました。前々から、最近テレビや新聞で毎日目にする洗濯指数というのが気になっています。天気予報などでは、洗濯物の乾き具合の目安として伝えています。『指数』というからには、計算式がありそうです。学生時代に地学の授業で、不快指数(DI)の計算式を教わりました。私たちが一般に湿度と呼ぶものは、水蒸気圧と飽和水蒸気圧の比である相対湿度のことであり、気温と相対湿度から不快指数が導かれました。
 不快指数70で一部の人が不快、75で半数の人が不快、80ですべての人が不快、85ですべての人が苦痛を感じるという分析基準には、クラスの殆どが納得しなかった覚えがあります。教師の「計算にはいろいろな方法があるし・・・」という言い訳(?)にはブーイングの嵐。この感覚的な指数を考案した米国人学者の蒸し暑さに対する『不快感』と日本人のそれには大きな隔たりがあると、教科書や教師の意図から外れた討論に花が咲きました。もし本当に人の不快(discomfort)を数値化出来るものであれば、興味はありますが・・・。
 お客様が帰られた後で調べてみると、洗濯指数に統一された定義は無く、各気象予報会社やメディアなどが独自に決めているそうです。洗濯物の乾き具合が人の生死や国家の存亡にかかわる事はありませんから、それで何も問題はありません。『指数』という言葉から基準量に対する比率を意識してしまいますが、予想や情報といったニュアンスだそうです。『指数』に限らず数値と実態・実感にズレを感じる事が多い昨今、数字に弱い私の周りには算出方法が気になる数値だらけです。
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