Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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 雨が落ちてきそうだなと空を見上げた瞬間、口の中に虫が飛び込んできました。昆虫に詳しくないので虫の名前は不明ですが、蜂のようなやつで、とても苦かったです。ボォーと口を開けているからいけないのですが、可哀想なのは私に食べられた虫です。弱肉強食の世の中とはいえ、本来虫を常食とはしない相手に食べられたのですから、さぞ無念だったと思います。
 都市での生活では、虫を見る機会もなくなりました。部屋の中に一匹いようものなら、大騒ぎの末追い出されるか駆除されてしまいます。ほとんどの場合、招かれざる客です。一方高原で虫は身近な存在です。外で何かをしていると必ず近くに一匹や二匹はいますし、部屋にもしょっちゅう迷い込んで来ます。室内を飛んでいたり歩いていても、あえて追い出す事はしません。
 いくら身近な存在とはいえ、口に入るのは稀です。夏の夜は、お客様と一緒に何匹もの虫が店内に入って来ます。お客様に言わせると、私は虫に寛大だそうです。人や物に危害が及ばない限り、放っておきます。理由は簡単で、外へ出してやるのが面倒臭いのと、一匹出て行く間に十匹入って来ますので仕事が増えるからです。殺虫剤もありますが、人体と商品への影響を考え、使用は最小限です。
 刺したり噛んだり毒や細菌を媒介するのは困りますが、ほとんどの虫は静かに時を共有しているだけです。高原では夜の静寂の中で読書をしている時、灯火に誘われ机の上を歩く虫の存在にほっとすることもあります。朝起きてシーツの上でペッチャンコになっている虫を見て、なんでこんなとこにいたんだよと申し訳ない気持ちになったりもします。よく「ゴキブリでも許す?」と質問されますが、これまで軽井沢でゴキブリに会ったことはありません。
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