Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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素材の温かさ

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 静かな店内で物に囲まれて過ごしていると、木や革や布といった素材の温かさを感じます。何を今さらと言われそうですが、毎年この時期になると必ずそんな時間があります。春や夏には特に意識することの無かった当たり前のことを、改めて感じ認識する時間です。人それぞれなのでしょうが、私にとって秋は、新しい事の発見よりも身近で当然なことを再認識する事の多い時期です。
 特に収穫や実りは無いのですが、宇宙の万物に対し無性に感謝したくなります。宗教的背景は一切無いので、感謝の対象はそれこそ人や物から現象に至るまで、宇宙の総てに感謝の辞を述べています。この状態が一年中続けば人生も変るのでしょうが、秋の一時期だけのことです。よく秋は感傷的になると言われますが、これもその一環なのでしょうか?
 これが秋という季節のせいなのか、10月から11月というカレンダー上の時期のせいなのか、一度試してみようと考えています。一年中を常夏の島で過ごすとか、夏が終わると南半球へ移動しまた春が始まるとか…。ワクワクするような実験方法はいろいろあります。首尾よく周囲の賛同を得れたとしても、「それが判明したから何?」と言われれば、単なる好奇心です。
 書き出した段階では素材の温かさをテーマに書くつもりだったのですが、大きく逸れてしまいました。そう、静かな店内で素材の温かさを感じた私は、それぞれの素材に触れてみます。実際の表面は厳密にはデコボコして硬くヒンヤリしているのですが、幻滅を感じるどころか、なんて柔らかく滑らかでやさしいんだと傍らに置きたくなります。素材の温かさって、そんな感じですよね?
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ご感想をお聞かせ下さい

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 エーケルンドのクリスマス製品を2ヶ月前に受け取り希望で御注文いただいたお客様のお手元には、昨日までにご希望の品が届いているかと思います。お気に入りいただけましたでしょうか?特に今年の9月に新しく登場した柄は写真だけでお選び頂いているため、ご感想をお聞かせいただければ嬉しいです。今のところ店頭では好評で、私もとても気に入っています。
 中間試験が終わったのか、この週末は高校生のグループをよく見かけました。ただボーーーと外を眺めているだけなのですが、「今日は若いカップルが多いな」とか「今日は女性のグループか多いな」とか「今日は海外からの旅行者が多いな」といったその日の傾向を感じることがあります。データを取ってる訳でもありませんし、だから何か行動するという訳でもありませんので、単なる感想です。
 実際日によって、そういった傾向が本当にあるのかどうかは分かりません。近隣のほとんどの方はあると言いますが、私は懐疑的です。近隣の皆さんの言ってることを否定している訳ではなく、私自身がそれに気付く能力に欠けているようです。従って私の場合、安易な感想が勝手な思い込みにつながる可能性もあるので、出来るだけ感覚だけで決め付けることを避けるようにしています。
 平たく言えばKYな奴だそうです。勝手な思い込みや決め付けがないと一つ一つが新鮮ですが、周囲は迷惑を被り一般的には変人扱いです。そんな訳でエーケルンドの新作に限らず、お客様からお買い上げいただいた商品に関するご感想を伺うのは本当に嬉しいのです。商品だけでなく、Lordに関する感想やクレームも同様です。人の話を聞くのは大好きなのですが、しばしば「人の話を聞いてない!」とお叱りをいただく今日この頃です。
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湿度対策

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 お客様や同じ様に店舗を営む方などから、湿度の高い軽井沢での商品管理に関してのご質問をよくいただきます。建物の構造やエアコンの性能が進歩した現在、都市生活において湿度対策というのはあまり意識しなくなりました。広い別荘の庭一面を覆う美しい苔と幻想的な霧は、高原の湿度の高さの証明です。軽井沢店において湿度対策が重要であることは確かです。
 通年毎日生活している空間ではさして問題にもならないのでしょうが、たまに利用する別荘となると話は別です。「久しぶりに来たら壁一面カビだらけだった」というお話を、これまでにも何度か伺いました。同じ高原でも、立地による条件の違いや建築物の設計上の違いもあります。幸い私の住んでいる所と軽井沢店はどちらにも恵まれているようですが、湿度対策は怠りません。
 お気付きの方も多いかと思いますが、軽井沢店では常に除湿機が稼働しています。4月に営業を開始すると11月に閉店するまで、除湿機が完全に停止することは余程の事情がない限りありません。営業時間中だけでなく閉店後もお休みの日も、常に店内の湿度は一定です。除湿機のスイッチは、4月の開店準備開始と同時に入り、11月下旬に閉店後の後片付けが終了し総ての商品と什器類が運び出された段階で切られます。
 自然の素材を使って世界の湿度の低い地域で作られた製品を特有な湿気から守り、均一の状態でお届けする為にはそれも必要なことと考えています。「電気を使った除湿はエコでない」というご指摘をいただくこともあります。その通りなのかもしれません。苔庭も霧もLordに並ぶ商品も好きです。斯くして今日も湿気との目に見えない戦いは続きます。
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強制終了

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 軽井沢は朝から久しぶりの雨と霧です。陽の光を乱反射する紅葉には、自然のダイナミックな美しさを感じます。思わず「おぉ~」と声を出してしまいます。濡れた葉の紅葉には、シンプルな自然の美を感じます。「うぅ~」と唸ってしまいます。そこに薄っすら霧などが流れると景色は生き物のように変化し、時が経つのも忘れ立ち尽くします。
 今朝テレビの天気予報で「今日明日は生憎の雨で秋の行楽も…」と言ってました。生憎ということは期待はずれで都合の悪いことにといったニュアンスなのでしょうが、本日軽井沢に紅葉を楽しみに来られた方々は『生憎』ではありませんのでご安心下さい。目の前には、とても幻想的な自然の大パノラマが広がっています。微妙でシンプルナな日本の美が堪能できます。
 光を乱反射する物体に水をかけてみるという行為は、子供の頃から好きだったようです。晴れた日の砂場に水を撒くというのは、8㎜フィルム(懐かしい!)の記録では2歳頃からセッセとやっていたようです。幼稚園の頃には、誰彼構わず「どうして濡れたら色が変るの?」と尋ねていた記憶があります。結構しつこくて、大人たちからは可愛げのない子供と思われていたようです。
 自分がそうだったからか、「どうして?」としつこく尋ねてくる子供たちが大好きです。大人は勘弁ですが、「どうして?」を何回も繰り返す子供にはいつまでも付き合ってあげます。無知な私はこれだけ何十年も生きて来て、未だに一日に何回も「どうして?」と疑問にぶつかります。子供たちから自分が今まで考えたこともない「どうして?」をぶつけられた時の驚きは、やがて感動へと繋がります。
 さっき店内で、子「どうして地球儀は丸いの?」親「地球が丸いから」子「どうして地球は丸いの?」親「お星様はみんな丸いの」…(略)…子「どうしてお星様はみんな丸いの?」親「角にぶつかると痛いから!」子「カド?」。ネタとしては面白いかもしれませんが、ここから楽しくなるというところで強制終了です。私も大学受験ラジオ講座でお世話になりましたが、子供電話相談室の竹内均博士は凄かったと今でも尊敬しています。
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一足早く秋から冬へ

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 軽井沢は気持ちの好い秋晴れの、長閑な日が続いています。Lordの前の通りでは、立ち止まって紅葉をバックに写真を撮っている人たちの姿をよく見かけます。真意は定かではありませんが、時々Lordを背景に写真を撮っている人たちがいます。お客様のいない時は、ガラスから顔だけを出して暗い表情で一緒に写っています。後で心霊写真だと大騒ぎになっていれば本望です。
 今年の軽井沢店の営業は11月24日までの予定です。この段階でまだ予定なのかと突っ込まれそうですが、昨年のように4日前に一ヶ月の延長が決まることもありますので、まだ予定です。何らかの事情で後ろへ延びることはあっても前へ縮むことはありませんので、24日までは安心して御来店下さい。25日から30日までは、後片付けの為スタッフが店内におります。商品の発送やお渡しの業務は、30日まで行っております。
 表参道店のEkelundショップに、エーケルンドのクリスマス商品が本格的に並ぶのは11月中旬頃です。軽井沢店では約3週間早く、10月の最終週には全商品が並びます。2008年版のカタログにも掲載されていない最新作も含めて、クリスマスの全柄が並びます。クリスマス商品のお取り扱いは一年中致しておりますが、「最新のものも含め全部を見てから、クリスマスの一ヶ月以上前には揃えたい」というお客様も多いようです。例年この時期わざわざ遠方から、Ekelundのクリスマス商品を見に来て下さるお客様も沢山いらっしゃいます。
 エーケルンドのクリスマス商品の展示に合わせて、オリジナルのリースや特製のクリスマスカード等も並びますので、軽井沢店は一足早くクリスマスモードです。軽井沢店の場合、閉店時期や高原の気候などの関係もあり、クリスマスの準備は毎年前倒しとなります。商戦や宗教上の都合ではありません。というわけで、Ekelundフェアのテーマは今週一杯は『秋』、来週からは『クリスマス』に切り替わります。店内の雰囲気もまた少し賑やかになりそうです。
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暫しの別れ

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 10月も後半になると、「ではまた来年」「次は東京で」とお別れの挨拶が続きます。別荘を閉めて帰られる方々が最後に立ち寄って下さるのは、嬉しくてちょっぴり寂しい複雑な時間です。軽井沢店の最後の1ヶ月は、毎日がお別れの繰り返しです。年に何回か軽井沢を訪れるという方々も、この時期に紅葉を観て今年最後という場合が多いようで、「また来年」と声をかけて下さいます。
 先ほどお客様から、「この中にいると年末のようですね」とご指摘いただきました。まさしくその通りで、「本年もお世話になりました」「来年もよろしく」といった言葉が店内を飛び交っています。一つのお別れの後またすぐ次のお別れが続きますので、感傷に浸る暇も無くお別れを繰り返します。寂しさは夜その日の業務が総て終わった後、一気に襲ってきます。
 一日の業務記録を見ながら一つ一つのお別れを反芻していると、それぞれのお客様とのその一年のやり取りが蘇ってきます。ここで一つに繋がった一人一人のお客様に関する想い出や記憶は、翌年まで私の頭の中にしまわれ、再会の瞬間に一気に解凍されます。不思議なもので春や夏の再会時に、時間はお別れした時に繋がります。もちろんその前の年の記憶も前の前の年の記憶も・・・。
 再会の喜びはひとしおで、その喜びをがあるからお別れも悲しいものではありません。テレビでサッカー番組を観ていて、ふと日本人選手が涙を流すシーンが多いことに気付きました。勝った選手が泣き、負けた選手が泣いています。私自身は選手として、勝ち負けや喜びや悔しさで泣くということは考えられませんでした。いい加減にやっていたんだろと言われればそれまでですが・・・。
 満身創痍でボロボロになりながら走り続け、負けてファンのブーイングに号泣している選手に、プロ意識の欠片も感じないと言ったら酷でしょうか?同じ番組を観ていた近隣の方とそんな話をしていたら、「'冷酷無比'な奴だ!」と罵られました。そうかもしれません。「お前は絶対泣かないのか?」と聞かれ、考えました。'冷酷無比'な私も泣きます。再会のない別れ・・・人の死に直面した時は泣きます。
 名残惜しく声をかけて下さるお客様に、私の挨拶は物足りないかもしれません。
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対称性

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 エーケルンドの品揃えに関して「表参道店と軽井沢店では違うのか?」というご質問を、毎日のようにいただきます。結論から言えば違います。どちらの店舗も全商品をお取り扱いしていることに変りはありませんが、店頭に並ぶ商品や在庫はそれぞれ異なります。両方をご覧いただいた方からはしばしば、「軽井沢はダイジェストで表参道は通好み」とご指摘をいただきます。エーケルンドに『通』があるかどうかはともかく、多くの方の感想なのでそうなのかもしれません。
 商品構成の違いの第1の要因は、言うまでも無く表参道と軽井沢という立地の差です。場所が違えば、当然お客様も気候も異なります。同じお客様でも、表参道と軽井沢では消費行動に差異が生じます。第2の要因は、表参道店と軽井沢店の店内空間の違いです。広さなどの物理的条件と空間作りの目的の相違が、エーケルンドの商品構成に与える影響は想像以上に大きなものです。さらに第3の要因として、同じLordでも空間や商品に接するスタッフの感性の差異が考えられます。
 これらの要因(もちろんこれだけではありませんが)を基に、多くの方の感想である「軽井沢店=ダイジェスト、表参道店=通」という差異を考察すると、私たちが想定しなかったいくつかのモデルをそこに観る事ができます。想定外に関しては長くなりますので、この場での展開は控え別の機会に書かせていただきます。ここでもしばしば書いているように、私たちは表参道店と軽井沢店の関係を『対称性』という言葉で捉えています。厳密には回転対称ではなく反転対称です。
 まだ小学校にあがる前、母の三面鏡の前に座って遊ぶのが大好きでした。三枚の鏡を使って様々な遊びをするのですが、ある日正面の鏡を観ていてとんでもない事に気付きました。私が手を上げると鏡の中の私も手を上げるのですが、私は右手を上げているのに鏡の中の私は左手を上げているではないですか。これが「とんでもないこと」ではないと理解出来るまで何年かを要しましたが、幼い私はその日以来しばらくの間、怖くて鏡の前で遊ぶことが出来ませんでした。
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紅葉の斑

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 軽井沢店は本日10月15日午後4時から17日午後12時30分まで、総ての業務をお休みさせていただきます。17日(金)12時30分からは通常通りの営業となります。

 秋の展示会シーズンを迎え表参道店のエーケルンドショップは、営業日や時間が通常と異なる日が多くなっています。11月下旬までは営業日や時間をHPなどでお確かめの上、御来店いただければ幸いです。本日から金曜日までの3日間は、軽井沢店の営業も通常とは異なりますのでご注意下さい。お急ぎのお客様は表参道店へご連絡下さい。
 軽井沢では日に日に気温が下がり、Lordの前の通りの並木も色付いてきました。不思議なもので、すっかり色付き早くも葉が落ち始めている木もあれば、まだ緑が鮮やかで色付きさえしていない木もあります。地域的な偏りは何となく理解できますが、隣同士の木がそうだと理由が気になります。軽井沢店の目の前にある2本の木は、まさしくその代表例です。
 店内から見て向かって右側の木は、葉の色がすっかり変り、枝に残る葉は全体の半分以下となっています。向かって左側の木は、まだ葉が青々と茂っており、紅葉のこの字もありません。朝、前の通りを掃除する際も、右側の木の下には落ち葉が積もっています。時間差で紅葉すれば確かに長い間楽しむ事は出来ますが、一斉に色付いた時のダイナミックな迫力には欠けます。
 この何日か二本の木の日当たりなど生息条件を観察していますが、そんなに大きな違いは無いようです。今朝通勤時に、同じ通りの木を一本一本観察しながら歩いてきました。通りの両側の木は、それぞれ違う段階にあるようです。同じ種類の木でも、ほとんど葉が落ちてしまった木から、まだ全く紅葉の兆候のない木まで様々でした。小学生でも答えを知っているかもしれないこの問題で、今日は一日楽しめそうです。
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クゥー

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 新作のトレンチコート(レディース)が届きました。色はLordカラーの落ち着いたグリーンで、上品なステッチが施されています。都会的な大人の知性が漂う、エレガントなデザインです。着心地の好さや細部への拘りは、Lordでもファンの多い『CU's』デザインといえばご想像いただけるかと思います。色はチャコールもあります。本日から軽井沢店の入って正面に展示してあります。
 日が暮れるのが早くなり、あれこれしていてふと気付くと外は真っ暗になっています。条件反射なのでしょうか、外が暗いことに気付いた途端にお腹がクゥ-と鳴ります。町のスピーカーから流れる夕焼け小焼けのメロディーは、いつの間にか1時間早く4時に聞こえてくるようになりました。日を追うごとに店内の照明も、夜仕様の時間が長くなっていきます。
 暗くなってから軽井沢店の前の通りを眺めていると、時々スポーツウェア姿の人が足早に通り過ぎて行きます。普通のお散歩の人とエクササイズ・ウオーキングの人は、ひと目で区別がつきます。夜のお散歩を楽しむ人たちは、モコモコに着込んでお喋りをしながら、左右のお店のウインドーを覗いたりしてゆっくり通過していきます。ウオーキングの人たちはスポーティな服装で脇目も振らず、一定の速度で腕を降って通過します。
 暖房の効いた店内でお菓子を食べながら「頑張れよ!」と声援を送っている私は、相変わらず不健康極まりない生活をしています。昨日の小走りで運動不足を痛感したにもかかわらず、クゥ-クゥーうるさいとお客様に申し訳ないという大義名分のもと、隠し持ったお菓子を片っ端から平らげます。警報装置であるユニホームのボタンは、近日中に弾け飛びそうです。
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厚着vs薄着

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 早朝、お気に入りのベーカリーでパンを選んでいると、突然勢いよく背中を叩かれ、危うく焼きたてのフルーツデニッシュに顔を突っ込むところでした。寝ぼけてボーとしていたこともあり、フルーツの甘い香りどころか、焼きたてのパンの温かさを肌に感じる距離まで接近してしまいました。どうせならもう少し強く押してくれれば、この中に顔を突っ込めたのに・・・とちょっと残念な気もしました。
 振り返ると、いつもお散歩の途中に立ち寄って下さるお客様のSさんが笑顔で立っておられます。普段のお話しから私より20年は先輩であろうと推測されるその紳士は、半袖のシャツから伸びる日焼けした両手にパンで膨らんだ大きな袋をぶら下げておられます。「早いね!これから出勤?」、いつもと変らぬ大きな声と明るい笑顔は高原の朝の爽やかさそのものですが、寝ぼけた私の脳には刺激が強過ぎます。
 「寒くないですか?」「Lordさんが厚着だよ」「2℃しかなかったですよ!」「そうかな?」。今朝は今年一番の冷え込みで、私は東京の真冬と同じ服装で外に出ました。Sさんは真夏と同じ服装です。一瞬自分が寝ぼけて服装を間違えたかと周囲を見回しましたが、Sさん以外皆冬の装いです。「セーターお貸ししましょうか?」「その下にセーターも着てるの?今からそんな厚着してたらこの後どうするの?」
 この後のことはその時考えるとして、「冬物持って来てなくて、やせ我慢してるんでしょ?Lordで買った方がいいですよ」「失敬な、ちゃんと持って来とるよ」。店を出てしばらく御一緒したのですが、Sさんの歩くのの速いこと。足が短い私は、ほとんどジョギング状態です。お別れした後もそのままのペースで軽井沢店まで歩いて来たのですが、着く頃にはすっかり身体も温まり薄っすら汗ばんでいました。
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天高く馬肥ゆ

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 日一日と木々の葉が赤く色付いてきました。一足早い高原の紅葉は、もう間もなく鮮やかなものとなりそうです。この時期には、文化的な催しがよく合います。お洒落をして非日常的な場所へ出掛けるのが、ウキウキして楽しく感じられる時期です。軽井沢の黄色く色付いた並木道を、ちょっとお洒落をして、落ち葉を踏みながら歩いてみて下さい。
 表参道のLord本店も11月の下旬ごろまでは様々な催しが目白押しで、営業形態が通常と異なり変則的になります。イベントによってはエーケルンドショップがお休みになったり営業時間が変更になったりで、ショップへお越しのお客様にご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。HPに予定は掲示致しておりますが、ご不明な点等ございましたらお手数をお掛けして申し訳ございませんが、お気軽にお電話でお問い合わせいただければ幸いです。
 私は高原で別荘暮らしをしている訳ではありませんので、紅葉に感動したり葉っぱを踏みながら並木道を歩いて思索に耽るといったことはまずありません。わざわざ遠方から秋の高原を訪れる人が多いというのに、これはちょっと残念な話です。毎年軽井沢店の営業が終了した後東京へ帰り、黄金色の神宮外苑を歩くのがとても楽しみというのが実情です。
 ガイドブックやテレビの情報番組には絶対出てこない、高原の本当の美しさや心地好さを私が実感出来るのは年に何回かで、とても勿体ないことだと思っています。林の中の一軒家で朝鳥の声に目覚め、木々の下で朝食をとり、ヒンヤリとした小道を歩く・・・。時節柄その価値が経済的側面や維持管理の手間を通して語られることが多い軽井沢の別荘ですが、その本当の贅沢は空間と時間に関わる実にシンプルなものです
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自重

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 今朝お客様から、私が「お天気が好いと書いた翌日は雨が降る確立が高い」というご指摘をいただきました。データを取って確認した訳ではありませんが、私もそんな気がしています。このブログは全国でご覧いただいているということもあり、日記の中に軽井沢のお天気や気候に関する記述を入れて欲しいというご要望を時々いただきます。そんな訳で、出来るだけ気候にも触れるようにしています
 商品に関する事を書いた翌日にその商品が無くなるという場合、この日記の記述と商品の売れたことの間に因果関係があると考えて間違いないかと考えます。しかし、お天気が好いと書いてその翌日が雨という場合、当然ながらこの日記の記述とお天気の間にはいかなる関係も存在しません。単なる偶然ですが、その確立が高いというからには何か理由がありそうです。
 高原のお天気は不安定で、ある状態が長続きしないというのもその理由の一つと言えそうです。気温や空模様が、短い間にクルクル入れ替わります。ごく短い滞在(1~2泊)であればその一部分だけを体験することになりますが、高原に3,4日滞在すればほとんど一通りのお天気と遭遇することになります。もちろん梅雨などの特殊な時期を除いての話ですが。次に考えられる理由として・・・。
 「理由はいいから、今週末はお天気のこと書かないでね!」「はい・・・」。私が書かなかったからといってお天気が好くなる訳でもないでしょうが、今週末なにか予定のある方々の為にお天気に関する記述は控えさせていただきます。全国で運動会を始めとする秋の行事が一番集中するのが、今週末を中心としたこの時期だそうです。ちなみに先のお客様は、結婚式・温泉旅行・ゴルフの三連チャンだそうです。
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会釈

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 10月に入ってからは好天に恵まれ、気持ちの良い日が続いています。本日も朝から軽井沢店前の通りは、高原の風を切って駆け抜ける自転車やお散歩をするワンコの姿で溢れています。すれ違うワンコたちは、みなとても気持ち良さそうな表情をしています。人間はさて置き、軽井沢では不快な顔をしたワンコを見た覚えがありません。
 お散歩中のワンコと道ですれ違うのは、通勤中の楽しみの一つです。思わずじっと見て、微笑んでしまいます。毎朝のように会うワンコとなれば、これはもう友達です。ワンコのご来店も楽しみの一つで、いつも来てくれるワンコはもちろん友達です。多くの場合は会釈のやり取りだけですが、ワンコもちゃんと覚えていて「やあ」と返してくれます。
 ワンコばかりに気を取られているので、必ず一緒にいるはずのご主人様(人)だけにお会いしても気付かず、失礼してしまうこともあります。ご主人様だけでお買い物にいらした時に、「時々お会いしますよね」と言われても思い出せず、ワンコの特徴を伺って「ああ!今朝もお会いしました。ごめんなさい」といった具合です。
 ワンコと一緒に御来店いただいたお客様から、「少しはこちら(人)の相手もしなさい!」と笑いながらご注意をいただいたこともあります。人よりワンコが好きというわけではないのですが、どうしてもワンコの方に目がいってしまうようです。先ほど、週末はワンコとお散歩をしておられるというお客様から「いつもニコニコ笑顔で歩いてますね」とご指摘いただきました。
 思わず「はい!」とお応えしてしまいましたが、普段は仏頂面で、ワンコとすれ違う時だけ笑顔というのが真実です。訂正させていただきます。
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