Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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ウォンバット

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 冬の間はそれ相応の寒い日が続く限り、心と身体は無意識に適度の緊張と集中を持続しているようです。少し暖かくなって春の気配を感じ始めると、徐々に緊張は解け身も心も緩んでいきます。そのあと秋が来てまた寒さが忍び寄ってくるまでの間は、ずっと緩みっぱなしの状態が続きます。もちろんこれは私個人の話であり、普遍的な人間の生態という訳ではありません。
 この冬は、例年以上に寒さの厳しい日と春のように暖かい日が日替わりで、いや日によっては半日単位で入れ替わっているような気がします。鈍感な私の体内センサーも、さすがに10℃を超える温度変化には反応しているようで、このところ頻繁に緩んだり緊張したりを繰り返しています。ちょっぴり睡眠不足の朝、洗面所で鏡に映った自分の顔がいつもと違うのに気付きます。何かに似てる…。
 歯を磨きながら考えること数分、「ウォンバットだ…」と思わず声が出てしまいました。そう、かつて村上春樹氏が「何の役にも立ちそうにない」「見るからに頭が悪そうだ」(後に「この記述は誤りだった…悪い事を書いてしまった」と訂正しておられますが)と書いておられる、あのオーストラリアに生息するウォンバットです。体型の類似はまだしも、顔はちょっと…答に辿り着いた喜びは束の間で、しばらく落ち込みます。
 オーストラリアの動物園で飼育係の人から「とても賢く活発な動物で、短距離走は自動車並の速さで、お尻の力で相手をKOします」と説明されたのですが、のっそり動き時々虚ろな目でこちらを見ている、目の前の丸っこいウォンバットにその面影は感じられません。夜行性だそうなので、夜は走り回っているのでしょうか。それはさて置き、サイクルの短い弛緩の繰り返しとウォンバット顔の関係については現在考察中です。
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