Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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装置

20060911164244
 室内の気温と湿度を一年中一定に保っている軽井沢店のエアコンは、今日も冷房と除湿がフル稼働しています。除湿はさておき、この時期冷房が入る事はめずらしく、それだけ今年は残暑が厳しいということでしょうか。外往く人の服装は真夏のそれで、ご来店のお客様は皆様汗を拭きながら「暑い」を連発して入って来られます。
 人間は、「もう九月に入ったから」とか「ひと頃と比べると暑さもだいぶましだし」等と言って、エアコンの使用を控えたり躊躇したりします。実際の温湿度がお盆の頃と変わらなくても、こういった心的作用(習慣・思い込み・願望)の効果は大きいものです。一方機械は温湿度の変化を検知し、設定に従いON-OFFを繰り返します。そこに融通や臨機応変はありません。
 アメリカで運転席に管の装着された自家用車やタクシーを見たことがあります。ドライバーは管に息を吹き込んでから、イグニッションキーを回します。装置がアルコールを感知すると、エンジンがかかりません。州によって違うのでしょうが、一度飲酒運転で捕まった人の車や、営業車両に装着が義務付けられていると教えられました。
 装着車両のドライバーは一様に「機械は融通がきかないから困る」と不満を訴えていました。この装置が米国でどの位役に立っているのかは知りません。機械や人の融通のきかない部分に愛着を覚える私は、『酒の上でのこと』に甘い日本社会こそ、こういった機械を使うべきではと考えたものです。
 制度の運用には、融通や臨機応変といったことが不可欠です。ただ制度の中に全体のバランス機能やチェック機能を果す装置を組み込み、制度の適正な運用と継続を担保する必要があります。融通のきかない人や機械こそ、そんな装置の役割がピッタリだと思います。ちなみにLord軽井沢店では、私とエアコンとレジがその役割を担っております。
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