Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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パズル

20060912160459
 最近Lord軽井沢でちょっとブームになっているのが、写真の『市松パズル』です。四角いアンティークな木の箱に、色々な形をしたブロックを市松模様が完成するようにきちんと入れるパズルです。スライド式のふたもついていてインテリアとしても面白いので、もともとはスタッフのボケ防止用兼ディスプレイとして店内にありましたが、現在は販売しています。
 一人で黙々と格闘する方から、お客様同士で競い合う方、家族で相談しながら完成する方と店内での楽しみ方はそれぞれです。パズルに興じるお客様の周りには、時として店内に不似合いな緊張感が漂うこともあります。皆さんの少し疲れながらも達成感に満たされた完成時の笑顔に、私もホッとし店内の空気も緩みます。
 「頭使いたくないから」「集中力ないから」とパズルはやりたくないとおっしゃる方もいらっしゃいます。ゲームでもパズルでも横で見ていて「遅い!」とか「そうじゃない!」と余計な事を言う人がいたりするものです。そういう方々には競技会にでも出ていただくとして、本来マイペースでのんびり自由に楽しむのがパズルの醍醐味です。どんなに時間がかかっても、誰の力も借りずに、独自の発想で導かれた解法は美しいです。
 店内のどんなパズルも瞬時に解いてしまわれる老教授は、短時間に出された模範解答を『製品』、感性と自由な発想から生まれた想定外の解答を『作品』、マニュアルに頼った解答を『模造品』とよびます。「君、解いてごらん」と言われ解くと『優・良・可・不可』の評価を下さいます。『製品』は可、『作品』は優か良、『模造品』は不可です。私はこれまで良が一つで、あとはすべて可です。学生時代から変わってない・・・。
 閑話休題。老教授は完成品を見ませんし、所要時間を尋ねることもありません。過程を再現させて、成績をくださいます。過程が再現できなければ不可ですので、あれこれやってたら出来たというのは駄目です。ゼミの発表の時並みの緊張感です。唯一『良』をいただいたパズルは、解決に一ヵ月半以上かかりました。解けたのは寮で入浴している時でした。
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