Lordの日記

遊び学ぶ居心地の良い空間創りがLordのテーマです

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チェステーブル

20060916114341
 有りそうでなかなか見つからないのが、お洒落なチェステーブルです。欧米のカフェなどで何気なく席に着くと、テーブルにチェッカー模様が施されていたという経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。チェステーブルにもカフェテーブルのようにシンプルなものから、家具として調度性の高いものまで、デザイン・材質・価格も実に様々です。写真はイタリア製のチェステーブルです。
 軽く持運びが出来て、いつでも何処でもチェスという方々ご愛用の、ビニールのチェス盤の対極にあるのがこのチェステーブルであるといえます。ソファにゆったり座りじっくり対局という時、このちょっと豪華なチェステーブルは、贅沢な雰囲気を演出してくれそうです。ビニール盤をテーブルクロスにしてお茶の時間ということはなさそうですが、チェステーブルでお茶はよくあります。その為にこのチェステーブルには、駒をしまう引き出しが付いています。
 以前アメリカ人の友人が、「広場の石畳や壁のタイルのチェッカー模様を見るとチェスがしたくなる」と言っていました。彼の自宅には、各部屋にチェスセットが置いてありました。書斎には英国製のハンドデコの戦記物、寝室にはフランス製の大きめの木の物、ダイニングにはアメリカ製のメタル、浴室にはクリスタル、エントランスにはアラバスタ、そしてリビングにはチェステーブルetc.彼は舞台関係の仕事をしていて、決してチェスの選手ではありません。
 どのチェスセットもゲームの途中で、彼は時々思い付いたように動かしていました。当初私はチェス好きな彼のコレクションが、インテリアとして飾られているのかと思っていました。しかしチェスセットを見つけてくるのは奥さんで、彼はチェスメン(駒)やボードより、ゲームそのものに興味があるそうです。家に居る時は、入る部屋ごとに違う対局をしている訳で、気が休まらないのではと心配したものでした。
 リビングのチェステーブルでは、何度か彼のチェス指導を受けました。毎回「君のチェスには戦略・独創性・哲学が欠けている」と指摘されましたが、私の生き方そのものに対する指摘のようで、妙に納得して聞いていました。彼の指導がその後の私チェスや人生に役立ったかどうかはさて置き、彼の奥さんのセンスが現在のLordのチェスコレクションに大きな影響を与えているのは確かです。
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