Lordの日記

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魔法のペン先とインク

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 軽井沢店は、明日9月13日(木)お休みさせていただきます。

 個人的なノートや手紙は手書きですが、業務上の文書や記録で手書きをする機会は本当に少なくなりました。字に自信が無いこともあり、人目に触れる文書をタイプで済ますことが出来るのは有難い事です。子供の頃は大人になれば、自然と大人の字が書けるようになると信じていました。大人になった今も、字は小学生の頃と変っていません。
 子供のような字を大人っぽく見せる努力をした時期もありましたが、無駄な抵抗であることに気付きすぐやめてしまいました。メモやノートなどは後で見て自分でも解読不可能なこともあるので、現在は他人への手書き文章は読みやすい字を書くことだけを念頭に書くようにしています。字の前に文章自体を読みやすくしなさいと言われますが、それもそのとおりだと思います。
 丁寧に書いても字の美しさには限界がありますので、道具に頼るという姑息な手段を用いてます。道具というと筆記具をイメージされる方が多いかもしれませんが、私の場合は筆記具は何であれペン先で誤魔化しているようです。人に見せる文書である以上、鉛筆やクレヨン等を使う場合は稀で、殆どはペンとインクを使います。結論から言えば、ペン先は太くインクの色は印象的なものを使います。
 カリグラフィーペンや写譜ペンはもちろん、マジックから水性ボールペン・マーカーペンまで使える物は何でも使います。万年筆のペン先はもちろんM以上で、ブロードも多用します。カリグラフィーやペン習字の心得は皆無で、読む人の気を字や文章から逸らす作戦です。また何れ書きますが、太いペン先は魔法の杖です。最近よく「何を使って書いたんですか?」とご質問をいただきます。「万年筆」「サインペン」「ボールペン」とお答えしても信じていただけないようですが、筆記具はさして問題ではないので、ペン先とインクをお答えすべきなのかもしれません。
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2007-09-30 Sun 07:54 筆記具の思い入れ
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