Lordの日記

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チェンジ

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 何かを書いていて行き詰まったとき、ペンを変えたり原稿用紙を変える事によって、一気に書けてしまう事があります。道具を変えるほどの場合は同時に、珈琲を淹れ煙草を吸いとインターバルも入りますので、何が一番効果的であるのかは定かではありません。常に同じペンや紙でないと集中できないという人もいるでしょうが、私にそういった繊細さはないようで、万年筆をサインペンや鉛筆に持ち替えても大丈夫です。もっとも現在は総ての原稿がPCですから、これはPCの前に座るまでの話です。
 思考を段階ではペンと紙を使い、何をどのように書くかが決まった段階でPCの前に座ります。PCで書き始めるとここからはもう流れ作業で、たまにメモなどを見るくらいで最後まで一気に書きます。時間的な比率でいうと、ペンを持っている時間10に対してPCを打っている時間1といったところです。このように私の「書く」という仕事は、「思考」と「作業」にはっきり分業されています。かつては書きながら考えていましたので「書く」=「思考」でしたが、年々分業化が進み、現在は「書く」=「思考」+「作業」といった構造がはっきりしています。
 PCでの書く(打つ)という作業では、先ず最初に目次を作り、あとはそこに機械的に文章を入れていくだけです。従って冒頭の「何かを書いていて行き詰まったとき・・・」というのは、厳密には「・・・考えていて行き詰まった・・・」ということなのですが、私にとってはまちがいなく書いている最中の出来事といえます。分業化の起源と推進役は、言うまでも無くPCです。ワープロソフトは脚注や目次も自動的に作ってくれますし、カットアンドペーストも自由自在です。いくら修正を加えてもページは自動的にふられますし、表やグラフも好きなように使えます。
 もちろんPCは書く為だけの道具ではありませんが、その総合的な機能が私の書くという仕事を大きく変えました。原稿は万年筆でなけばいけない、いや鉛筆だといった類のこだわりは無いので、大いに活用しています。ただ、ひとつ問題が発生しました。PCで書いていて行き詰まった時、PCを変えても一向に先に進まないのです。学生時代から行き詰まりの打開策として、ペンの持ち替えや紙の変更に頼ってきた私は、PCのチェンジが役に立たないという事実に茫然自失です。理由を探り工夫もしましたが、その過程で定着し進化を遂げたのが前述の分業でした。
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