Lordの日記

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考える時の姿勢

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 軽井沢店は明日6月26日(木)お休みさせていただきます。

 「あなたは何か考えてる時は姿勢で分かりますね」と、突然お客様にご指摘いただきました。「そうですか?意識した事はありませんでした」「考え事をしている時はいつも同じ格好ですよ」。背筋を伸ばし左手を直角に折り、身体の前面で地面に水平においた腕の手首辺りに右手の肘を付き、地面に対し垂直に延びた右腕の親指と人差し指で顎を挟む・・・。数学の先生でしょうか、直角・水平・垂直といったタームを使って説明して下さいました。確かにご指摘をいただいた時、その体勢で考え事をしていました。
 その後、何か考え事をする度に、その姿勢であることをに気付き集中が途切れ、思わず笑ってしまいます。これからしばらくは、考え事に集中できない時間が続きそうです。立っていても座っていても、考えている時の上半身は同じ格好のようです。この歳まで気付かなかったのですが一体いつ頃から、この姿勢で考えていたのでしょうか。子供の頃は分かりませんが、学生時代にはこの姿勢をとっていた気がします。おそらく受験勉強あたりが、この姿勢の始まりではないでしょうか。
 考える時の姿勢といえば、ロダンの「考える人」のあの姿勢を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。私は、シャーロック・ホームズがどっしりした椅子の上で、膝を抱えパイプをくわえて目を瞑って考えるというあの姿勢を連想します。シドニー・パジェットの挿絵のイメージですが、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』でジェレミー・ブレット演じるホームズがこの考える姿勢を見事に再現していました。真似をしてみましたが、手足が短い私にはあまり楽な姿勢とはいえず、ホームズのような集中力は得られませんでした。
 以前、新幹線で隣の席の若い女性が鉛筆を咥え、このホームズの姿勢でじっとしているのに遭遇した事があります。眠っているのかと思うと、時々思い付いたようにノートに何か書き始めます。ちょっと見にはお行儀が悪く映るかもしれませんが、彼女は考えていたに違いありません。彼女がホームズを知っていたかどうかは定かではありませんが、この姿勢も考えるのに適した姿勢の一つなのかもしれません。そんな訳で、このところ周囲の人が考えていると、思わずじっと見てしまいます。
 かなり前この日記に「朝起きると不自然な姿勢をしている…」というような事を書きましたが、お客様のご指摘によりその不自然な姿勢が私の考える姿勢であることが判明しました。眠っている時に、一体何を考えているのでしょうか・・・?
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